
梨からの手紙 - ドライ梨

甘い赤梨ではなく、乾燥に適した酸味ある青梨を厳選。京都産二十世紀梨をスライスし、しっとりとした新しい食感に仕上げました。爽やかな酸味と凝縮された甘みが絶妙で、懐かしい美味しさが広がります。
ブランドストーリー
京都の肥沃な土壌で育まれた二十世紀梨が、懐かしくも新しい美味しさとして蘇りました。甘い赤梨が主流となった今、爽やかな酸味と優しい甘さを持つ青梨の二十世紀は、思い出の味として心に残る特別な存在です。 京都北部で栽培されたゴールド二十世紀を便箋のようにスライスし、低温でじっくりと乾燥させることで、サクサクとした生の食感から、しっとりとした新しい食感へと変化します。糖度が控えめな分、乾燥によって甘みがどんどん凝縮され、程よく残る酸味が爽やかな風味のアクセントに。噛めば噛むほど甘みが広がる、新しいのにどこか懐かしい味わいです。 一枚一枚、じっくりと味わうことができる『梨からの手紙』。日本茶に添えたり、フルーツティーのように紅茶に浮かべれば、温かくほんのり甘い口当たりで、ホッと安らぐひとときに。 味の主張をしすぎないドライ梨は、様々な食材との相性も抜群。バナナとのコンビネーションや、ポタージュスープの隠し味としても活躍します。果樹園から届いた一通の手紙を読むように、乾燥によって生まれ変わった梨の風味を、ゆっくりとお楽しみください。
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